マグロにこだわる鮪達人天神店。

2023.06.05マグロにこだわる鮪達人天神店。

生マグロにこだわり、8品仕立てというフルコースに全品マグロを入れてご提供しております鮪達人天神店、皆様はマグロ料理と言えばどのようなメニューを想像されますでしょうか。

生マグロお造り♪

生マグロのお造り。王道ですよね。私達もコースの初めはお造りでございます。市場にたった1割しか流通していない貴重な生マグロの鮮度・旨味を存分に味わうのはやはりお造りです。赤身・中トロ・大トロのコラボレーションは今からスタートする生マグロフルコースの期待を膨らませます。料理長が擦る生ワサビと、お塩をお好みで付けてお召し上がり頂きます。脂の乗った大トロはお塩が大変相性抜群です!

生マグロ寿司!

生マグロ寿司。こちらもマグロ料理では定番ですね!

マグロ寿司の歴史を少し紹介すると寿司は、江戸時代前期から存在していましたが、当初は魚を発酵させたものを食べる「なれずし」という形態が主流でした。江戸時代中期頃から、魚を生の状態で食べる「生寿司」が現れ、これが現在の寿司の原型となりました。この頃から、マグロも寿司の具材として利用され始めました。

19世紀に入ると、江戸の築地市場を中心に魚の取引が盛んになり、新鮮なマグロが入手しやすくなりました。また、江戸時代末期には、醤油の製法が改良され、醤油を用いたネタの味付けが進んだこともマグロ寿司の発展に寄与しました。

昭和初期には、築地市場を中心に寿司店が急増し、マグロ寿司が一般的なメニューとなりました。また、魚の冷凍技術の発展により、マグロの鮮度を保ちながら全国に輸送することが可能となり、マグロ寿司が全国的に広まりました。

1958年には、回転寿司が創業され、マグロ寿司も回転寿司のメニューとして提供されるようになりました。回転寿司の普及により、手軽に手頃な価格でマグロ寿司を楽しむことができるようになりました。

近年、マグロの高級品としての評価が高まり、特に大トロ(マグロの脂の部分)は高値で取引されることが多くなりました。また、日本の寿司文化が国外でも広まる中で、マグロ寿司は国際的な人気を集めるようになりました

みんな大好きマグロ寿司を生マグロで食べる絶品さ加減は最高です!

マグロステーキ♬

鮪達人天神店は8品全品マグロを使用したフルコース仕立てとなっており、上記の王道メニューであります、お刺身やお寿司以外にも色々なアレンジを加えたメニューをご用意しております。基本、マグロは火を通さずに素材の良さが生きる調理方法が良いとされておりますが、そこはマグロのプロフェッショナルであります鮪達人天神店。ステーキも美味しく食べて頂けるようご提供致します。絶妙な火加減は正にトロける程です!

この他にも様々なメニューをご用意しております。

是非鮪達人天神店で、今までに無い新しい生マグロフルコースをご賞味くださいませ

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